【ZBrush】FBXでの書出し設定


Zplugin >>> FBX ExportImportサブパレットの解説

エクスポートするモデルを選択

Selected:Subtoolサブパレットの選択しているSubtoolだけなら
Visible:目玉がついているものをエクスポートする
All:Subtool内にあるもの全部
 

ファイル形式を選択

FBX~:それぞれ読込先のソフトや使い道で変更する、FBX2016、14、13、12、11、10、09が選択できる。
bin,ascii:通常はbin(バイナリ)でOK、asciiはテキストファイルとしてきちんと解読できる状態のファイルなので通常バイナリファイルより重くなる。
layer:3Dレイヤーをブレンドシェイプとして書き出すかどうか
tri3:ポリゴンで書出し
ソフト名:座標をそれぞれのソフトに対応したものにしてくれる
Embedmap:マップをFBXに埋め込むかどうかオフにすると別ファイルとして書出
SNormals:法線のスムージングオンオフ
tga:テクスチャとノーマルマップの書出し形式
16bitTIF:ディスプレースメントマップの書出し形式
Export:FBXファイル書出し
Import:FBXファイル読み込み
 

オプショ

ExportSmoothingLevels: sNormalsのスムージング量の調整

Export Polygroups as Mats: ポリグループを異なるマテリアルとしてエクスポート。

Export Polygroups as SSets: ポリグループを選択セットとしてエクスポート。

Import Mats as Polygroups: マテリアルをポリグループとしてインポート

Import SSets as Polygroups: 選択セットをポリグループとしてインポート

Import Mats as SubTools: Subtoolsとしてマテリアルごとにtoolを読み込む

以上、備忘録ですので間違いや補足があれば指摘していただけると幸いです。

余談※ZBrushでいうtoolsはDCCツールでいうObjectsの意味です。

 


あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です